横浜ライト工業株式会社は、作業中の事故未然防止や、社員全員の安全に対する意識の向上を目的として、年1回 来賓や協力会社をお招きし安全推進大会を開催しています。
9月3日(土)に横浜市戸塚区総合庁舎ホールにおいて、『平成28年度安全推進大会』を開催しました。
浜口社長は挨拶で、 『1882年に着工したサグラダファミリアの工期が3Dプリンター等の技術革新により当初の工期よりも150年縮まり、2026年に完成を迎えようとしている。現場での安全意識は高く現在も死亡事故災害はゼロで工事が進んでいるという。死亡災害は、まさか自分がという安全意識の低さが原因になる。事故を起こさないため安全意識の向上につとめていこう』と呼びかけました。
安全表彰では、
株式会社マルシン様、株式会社大建様、株式会社河野解体工業様が協力会社安全優良賞を、
井上真一、畑中正明、小宮敦之、諸星孝幸、藤村美奈が社内安全優良賞を受賞しました。
事業報告、安全衛生管理報告の後、特別講演として茶道裏千家 教授 大澤宗伸様をお招きし、『礼法と安全』を演題としたご講和を頂きました。
最後に、工事部 猪俣智和により『安全宣言』し、大会が終了しました。