採用情報

今は「手元（てもと）※」と呼ばれる役割です。重機に乗らずに、自分の体や手を使った作業をしています。
機械に乗った職人（オペレーター）に合図を出したり、補助的な作業を行っています。

※横浜ライト工業では、まずは2〜3年間は手元として下積みをしながら基本を覚えます。それからユンボの免許を取ったり、クレーンの免許を取ったりしてオペレーターになるなど、徐々にステップアップしていきます。

工業高校を卒業してから、電気工事の会社で働いていました。電柱に登って工事をしていました。

仲の良い高校の先輩が横浜ライト工業で働いていて、紹介してもらいました。

紹介してもらった先輩からは、「社員同士で先輩・後輩の関係がちゃんとできていて、色々教えてもらったり、プライベートでも仲よくしてもらったりしてるよ」と聞いていたので、いい会社そうだなと思っていました。

いや、もうなんか本当に聞いていたとおりでした。
先輩は仕事をしっかり教えてくれるし、同級生も2人いるので、辛いことがあったらお互いに相談したりフォローしあっています。
みんな仲が良くてアットホームな職場ですね。

知識がまったくない状態だったので、ちゃんとできるようになるのか、続けられるのかということが心配でした。
電柱に登って上で作業をしていた人間が、今度は地面の作業で（笑）。まったく違うジャンルなんですよね。何をするのかよくわからないし、大丈夫かなという気持ちがありました。

そうですね…まだまだ出来るようになったとは言えないですが、自分の経験を重ねていくにつれて、少しずつ不安も解消されていきました。
ちょうど2年経って、最初よりはだんだん覚えてきているので。

先輩方から「これやっていいよ」「こうやってやるんだよ」って教えてもらいながら、一つずつ覚えていける環境を作ってもらっているので、本当にありがたいです。

大変なことっていうと……全部が大変なんですけど（笑）、特に、重機の搬出・搬入かな。朝早かったり、夜遅くまで現場で待機して出したりっていうことがあるので。

これまでやっていなかったことを任された時です。自分がやってきたことが周りに認められて「任せてみよう」ってなると思うので。
心の中で「よし！！」と思って頑張ります。

初心を忘れないことです。
最初は誰でも、気合が入っているので一生懸命頑張るじゃないですか。それが何年か経つと環境に慣れてきて、慢心してしまったり、中だるみしてしまったりすると思うんです。

自分はそうなりたくないので、常に最初の頃の気持ちを忘れないように心がけています。この先たくさん後輩ができても、同じように初心のままでありたいですね。

友達と遊んだり、なるべく外に出て人と会うようにしています。

実家で暮らしていますが、平日、仕事が終わってからはなかなか遊べないので、休日は友達と会える大事な時間ですね。

定年制度がなくて、年の離れた先輩も多いんですけど、あまり年齢を感じない人たちが多いです。

自分が息子や孫になるくらいの年齢差があっても、休憩中に一緒にゲームをしたり、ワイワイ楽しくやってます。先輩がボケたらつっこめるような関係性です（笑）。

先ほどもお話ししましたが、先輩たちがしっかり教えてくれて、一つひとつ仕事を覚えていけることは大きなポイントですね。
後輩の自分からしても「ちゃんと見てくれている」という安心感があります。

それと、色々な行事があって、みんなと一緒に楽しめる機会が多いっていうのはいいですね。
社員とその家族も一緒にディズニーランドに行く「家族会」っていう行事があって、自分は付き合っている彼女を連れて行きました。
それとは別で社員旅行もあるし、色々なところに連れて行ってもらっています。

みんなが嫌がる仕事を率先してやっていきたいです。
工事にも色々な役割がありますが、例えばクレーンのオペレーターとか一つのことに特化して極めるよりも、幅広く対応できるような人間になりたいです。

一通り全部やれるようになって、色々な現場で手が足りない時に「あいつを呼ぼう」って声をかけてもらえるようになりたいですね。

アットホームな環境です。
迷っているのであれば、不安がらずに飛び込んでみてください。待ってます！