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工法
循環式攪拌工法
( NALT = New Air Lift Tornado )
特許第 7019229号
【攪拌システム及び攪拌方法】
下部からの吸引循環で
孔内均一攪拌が期待できます。
下部からの吸引循環で
孔内均一攪拌が期待できます。
動画でチェック!
POINT
下部の混合具合も、
吐出口の
比重サンプルで確認可能です!
トルネード上昇による
毎分3㎥の高吐出で攪拌時間を短縮
例 : 孔内φ1.6 L=30≒60㎥
1循環あたり約20分(60/3)
従来のお悩みを解決!
施工要領
PDF資料
ケーシング削孔
先端より水を噴出させ、回転させながら杭の先端まで削孔し縁切りします。
杭引き抜き、埋戻し
杭抜きと同時にベントナイト水を注入し孔壁を保護します。
埋戻し完了
引抜後の孔内は上部にベントナイト水、
下部に削孔泥水のおおまか2層になります。
循環システム挿入
吸入管を杭先端まで挿入します
(堆積土があればそのレベルまで挿入)
循環システム起動
孔内のベントナイト水と杭周泥水を比重が安定するまで循環攪拌します
セメント粉体混入循環
杭長に合わせた配合量を添加し、比重が安定したら循環攪拌完了です。
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